彼に嫌われるのが怖くて本音を言えないあなたへ送る、愛されコミュニケーション術

LINE術・コミュニケーション

こんにちは。

恋愛依存を克服!!恋愛成就カウンセラー、七瀬なおです。

突然ですが、あなたは彼に本音をちゃんと言えていますか?

心の中に、モヤモヤや言いたいことを押し込めて、溜めて、ガマンしたりしていませんか?

実は、こういうお悩みって思いやりがあって空気を読む女性にとても多いのです。

本当は、もっと本音で彼と向き合いたいし、時にはケンカになったとしてもちゃんとお互いの思っていることを話し合ってもっと絆を深めたいと思っているのに、本音を言うと嫌われてしまいそうで怖くて言えない・・・という、ご相談です。

自分が発した言葉で相手がどう感じるか、想像できる。だからこそ、これを言ったら相手が傷つくかなー、イラッとするかなー、迷惑かなー、と想像して、負担にならないように飲み込んでしまう。

相手の感情を想像できること自体はとても素晴らしいことなのですが、度を超えると相手との関係性に「上下関係」や「対等ではないコミュニケーション」を生み出します。

特にそれを「彼と会っていない時」にすると、誤解やケンカの元になったり、最悪、別れの原因になってしまうこともあります。

今日は、彼に嫌われるのが怖くて本音を言えないあなたへ、

彼と「本気の心のコミュニケーション」を取るためのコツをお届けしますよ〜^ ^

少しの意識や心がけで、素直なありのままのあなたで彼と本音でコミュニケーションが取れるようになり、彼との関係が愛し愛される関係へと変わっていきますよ❤︎

本音を言ったら彼に嫌われるかもしれない、という思い込みの根っこ

 

本音を言ったら嫌われるかもしれない。

例えば、こんなこと。

・もっと彼と会いたいけど、仕事が忙しい彼に会いたいって言ったら負担になってしまうかも。

・彼とそろそろ結婚の話を切り出したいけど、それを伝えたら重い女認定されるかも。

これは、「思い込み」または「過去のトラウマ」であることが多いです。

例えば、過去に自分が思っていることを素直に相手に伝えたら、相手がカッと怒り出し、自分から離れて行ってしまった。それによってあなたは、とても心に深い傷を受けた。

だから、相手が不快に思わないようなタイミングで、相手が不快に思わないような言葉を選んで相手に発し、相手の顔色を伺って不快に思わなかったことを確認し、胸を撫で下ろす。

そんな恋愛コミュニケーションに、知らず知らずのうちになってしまうのです。これは、多くは幼少期の養育者(主に両親、養護親など)との関係に起因するのですが、その時に自分の心が作った「型」が大人になってもあなたの思考パターンの基になっているんです。

ちなみに、私は「相手はいつも自分の鏡」と、お伝えしています。

鏡の法則をこれに当てはめると、

あなたが「本音を言ったら嫌われてしまうかも・・・」と感じるということは、

自分にも、相手の些細な一言で相手を拒絶したり否定したりする癖がある、

自分にも、「どうせこう思ってるんでしょ」と相手の感情を決めつける癖がある、

ということなんです。

えーーーーーーーーーーー、私そんなつもり全然ないのに。ショック。涙

って、思われた方が100人くらいいると思うんですけど、←少ない?!

でも、本当なんです。彼もあなたの鏡ですから、あなたの思考癖を現実の世界に映し出します

では、どうすればいいのか?

彼と本音を言い合える関係性になるために、意識すること

 

それは、

あなたが相手の一言で相手を拒絶することをやめること。

相手はきっとこう思うだろうな、嫌われるだろうな、という決めつけを止めること。

自分の意見と逆のことを言われても、

「なるほどね、あなたはそう思うんだね」と、共感できなくてもいいので、受け止めること。

これがめちゃくちゃ、効果あるんです。

在るものをただ「在る」と受け入れる。

あなたは、そう思うんだね。と、まず受け止める。

そしてその後に、「私はね、こう思っているんだ」と、自分の本音を素直に話す

それをするだけで、相手への拒絶はなくなります。相手へのジャッジや、決めつけもなくなります。

相手を自分の思い通りに変えようとする意識もなくなります。だからあなたの心がとても楽になるんです。

彼も、否定や拒絶をされることがなくなるのでストレスを感じなくなりますし、あなたといる時間がとても楽しく、楽で、癒しを感じる時間になります。

お互いにとって、ものすごーく、メリットがあるんです❤︎

相手を否定しない姿勢こそ、愛される

 

男女問わずですが、特に男性は「否定されること」や「価値観を押し付けられること」を極端に嫌がります。それはもう、生理的な嫌悪感を覚えるレベル。←重要

余談ですが、私の彼は、仏様ですか?ってくらい温厚だし、穏やかだし、優しいです。私を含めて全ての人に対して、決して否定をしません。

そんな彼が唯一と言っていいほど嫌うことは、「価値観の押し付け」だそうです。

誤解していただきたくないんですが、相手の言うことも行動も全て肯定しろって言うことじゃないんです。何も言わずに受け入れてくださいってことでもなく、ただ「否定しない」ということ。

「あなたはそう思うんだね」

「あなたはそういう価値観を持っているんだね」

と、受け止めるということなんです。受け止めてもらえると分かると、人は相手を信頼してどんどん本音を出すようになる生き物。誰だって、否定されたくないですもんね^ ^

ただ在るものを在ると認める。否定しない。ジャッジしない。

あなたが違う価値観を持っている時は、

「そうなんだね、あなたはそう思うんだね」「実は私は、こう思ってるんだけど、どう思う?」と素直に本音を伝えれば、彼はきっと否定せず拒絶せず、耳を傾けてくれるはず。

そうすることで、彼はどんどんあなたを信頼して本音を見せるようになるし、あなたの本音も弱みも受け止めてくれるようになるのです。

彼を否定しないことこそ、愛されコミュニケーションへの最短の道です❤︎

まとめ:相手を否定しないためには、まずは自分を否定しないこと

 

最後に大切なことを1つ!

彼を否定しないためにも、あなたがあなた自身を否定しないことが、とっても大切!

「こんなこと望んでしまう私ってダメだよね・・・」とか、

「こんなダメな私だからきっと彼は呆れてるよね」とか、

自分を否定しないでください。

「そんなちょっと自信のない自分も、自分だよね」って、ただ在るものを在ると受け止めてあげてくださいね^ ^

大丈夫、あなたはありのままのあなたで愛される、素敵な女性です。

そんな自分を、自分自身で受け止めてあげて、

愛されコミュニケーションの参考にしてみてくださいね^ ^

今日もあなたのココロがHAPPYでありますように💗

 

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